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私は楽天証券を利用しています。メリットはたくさんなるのですが、そのうちの1つは「楽天ポイントで投資信託を買い付けできる」という点があります。
私は、最近、毎月10,000~30,000ポイントを獲得できています。これらのポイントの活用方法をいろいろ考えてきました。1つは、楽天モバイルの月額料金の支払いです。それでも月に6,000ポイント前後なので、まだ余力がある状況でした。
今回は、新たに楽天ポイントで「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を毎月、手動で買付を行うことに決めました。
業界初の楽天証券の「投資信託ポイント買付サービス」
約1年前、2017年9月に、楽天証券から「投資信託ポイント買付サービス」が始まりました。業界初の試みで、非常にインパクトがあったのを覚えています。
楽天市場や楽天カードを利用することで貯まる「楽天スーパーポイント」を使って、楽天証券で投資信託を購入できるのです。
自分の身銭を切って投資しているわけではないので、精神的にお得感がハンパないです。精神的な余裕が全然違います。
詳しいサービス内容は、公式ホームページをご参照ください。
低コストを最優先し「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を選択
購入する投資信託は、「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を選びました。
意外にも、MSCIコクサイインデックスをベンチマークしているファンドは持っていなかったので、今回は、MSCIコクサイインデックスをベンチマークしているファンドの中でも大本命の「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を選びました。
何よりもコスト重視の選択です。信託報酬が年率0.11772%という驚きの低さです。さらに、eMAXIS Slim シリーズの「業界最低水準の運用コストを、将来にわたってめざし続ける」というコンセプトが、さらに安心感をもたらします。今後も業界最低水準のコストで運用できる安心感があります。
インデックスファンドの投資を中心に据えてからは、基本の考えである「低コストのファンドを購入する」ということを愚直に実践することが重要だと再認識しています。
あとは、楽天VTI、楽天VT、eMAXIS Slim (S&P500)とのパフォーマンス比較したいという想いもありました。購入時期は多少のずれがありますが、将来にわたってどれくらいの差が生じてくるのか、あるいは差が生じないのか、気になるところです。
「投資信託ポイント買付サービス」のデメリット
こんな便利な楽天証券の「投資信託ポイント買付サービス」ですが、デメリットもあります。それは、「自動積立設定ができない」ことです。これは結構痛いですね。
インデックスファンドの積立投資の手軽さは、「自動積立設定」がもたらしてくれます。一度、毎月の積立金額を設定すると、あとは「ほったらかし」。ユーザからすると、この気軽さが最高なわけです。楽天ポイントでの「投資信託ポイント買付サービス」では、まだ自動積立設定には対応していません。いち早く対応してほしいですね。
自動積立に対応していないので、手動で購入しないといけません。本当であれば、ドルコスト平均法の考えで、毎日積立したいですが、さすがに毎日手動で購入するのは面倒なので、月に1回の手動購入になりそうです。忘れないようにしたいですね。
おわりに
資産を増やすには、余ったお金で「資産を買う」。少額でも良いので、将来にわたり資産が増えていくであろう「雪だるまの芯」をたくさん持つことが大事と思います。あとは、時間を武器にして、ゆっくりと雪だるまの芯を転がしていくだけです。引き続き、地道に進めていきたいと思います。
<参考記事>