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あなたは、今の自分の時給をすぐに答えることができますか?
すぐに答えられなかった人は、「時給で考えるクセ」をつけてみることをお勧めします。
副収入を得ることや収入を上げることを考える上で、「時給で考えるクセ」は大事だと思います。
収入増やすには、単価を上げる
人間は皆、1日24時間、1年365日と決められています。
この限られた時間の中で、どれだけ収入を得らえるか?どれだけ幸せな時間を過ごせるか?がその人の人生そのものと言ってよいのでしょう。
収入面のことを考えると、1時間当たりにどれだけの収入を得られるのか?ということを強く意識して過ごすことはすごく大事です。
中には、まったく働かずとも、お金を稼ぐ仕組みを作って、悠々自適に暮らす人もいます。超・お金持ち、けた外れの億万長者になるには、お金に働いてもらう仕組みや、会社を経営して従業員(=労働時間)を雇って、資産を増やすというやり方もあるでしょう。しかし、一般の普通サラリーマンには、なかなか難しい話です。
以前、億単位の資産を築くには、収入を増やすしかない、と書きました。
▼参考記事>>>資産を増やすには、結局、収入を増やすしかないと思う
普通サラリーマンが収入&資産を増やすには、
- 自分が働く際の単価を上げる=時給を上げる
- お金が働く際の単価を上げる=資産運用利回りを上げる
の2つの方法があります。
「働いて収入を増やす」という観点で考えると、やはり「単価」、つまり「時給を上げる」ことが大事になってきます。
普通サラリーマンの時給ってどれくらい?
年収450万円のサラリーマンを1つの例に考えてみます。1ヶ月20日、1日8時間、働いた場合。この場合、時給は1,875円です。
年収800万円だとどうでしょう。同じく、1ヶ月20日、1日8時間、働いた場合。
この場合、時給は4,166円。
年収3,000万円の人。同じように毎日8時間×1ヶ月20日働いたとします。
この場合は、時給は15,625円。
年収3,000万円でも、1日8時間×1ヶ月10日働く場合だと、
時給は31,250円です。
自分が将来目標とする収入を得るには、どれくらいの時給を達成しないといけないか、明確する必要がありますね。
私は、サラリーマンをしながら、副収入を増やしたいと考えています。
今の生活スタイルで、副収入に割けられるMAX時間は、平日2時間に加えて、毎週末5時間くらいでしょうか。1ヶ月だと合計60時間になります。
この60時間で、どれくらいの副収入を得られるか?
自分の事業を考えていく上で、当然、最初は収入なんて微々たるものだと思いますので、時給計算は低くなると思いますが、長い目でみて、徐々に時給が上がっていくように頑張っていきたいですね。
副収入を得る方法として「クラウドソーシング」がおススメ
この60時間を使って、簡単&確実に6万円稼ぐ方法があります。
それは時給1,000円のアルバイトを60時間すればよいだけです。
このように、実は、「やればできる」という副業がたくさんあります。
スキマ時間を活用したお金稼ぎとして「クラウドソーシング」という仕組みが注目を集めています。
クラウドソーシングとは、簡単に言えば「オンライン上で不特定多数の人に業務を発注すること」です。
システム開発、ライティング、Web制作、翻訳などの業務があったときに、「依頼したい人」と「代行してお金が欲しい人」の関係で成り立っています。
有名なところだと、ランサーズ 、クラウドワークス、Bizseek などがあります。
簡単に紹介したいと思います。
ランサーズ
ランサーズ は、日本最大級のクラウドソーシング・サービス。歴史も長く、扱う仕事の種類も多いです。初心者の方など、迷ったら、まずはランサーズ
で始めてみることをおススメします。
■公式サイト>>>ランサーズ
クラウドワークス
クラウドワークス も、会員数140万人超の日本最大級のクラウドソーシング・サービスです。Webデザイン・ロゴ作成・サイト作成などが多いため、資格やスキルを持っている方などが働きやすいサービスだと思います。
■公式サイト>>>クラウドワークス
Bizseek
Bizseek は、2013年に開始したサービスで、比較的新しいサービスです。なんといっても、手数料の安さが特徴です。とにかく儲けを多くしたい人にはおススメです。ランサーズ 、クラウドワークスにくらべて、扱っている仕事の数が少ないです。
■公式サイト>>>Bizseek
おわりに
さらに副収入を増やしていけるように、時給で考えるクセをつけて、行動していきたいですね。副業に充てられる時間を確保する、時給を上げるクセをつける、この2つを地道に行っていけば、必然的に副収入は増えていくと思います。
サラリーマンはバイトしたらダメ、という固定概念にとらわれず、クラウドソーシングなどの便利なサービスは是非、活用したいですね。