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たこ吉(@SimpleMoney30)です。
2018年に向けた取り組みの1つとして、2017年の年間収支、総資産の整理をしています。
銘柄やファンド名ではなく、「投資グループ」を意識する
今までも、マネーフォワードを通して、総資産の把握、毎月の収支計算を行ってきました。それでも十分だったのですが、大きな視点での「投資グループ」による分類&把握ができていなかったな、という反省がありました。
- 〇〇という銘柄を保有している
- △△という投資信託を購入している
などと、いろんなものに投資していたり、あるいは現預金として保有しているのですが、「どういった分野(グループ)に投資しているのか?」という視点では整理できていませんでした。
例えば、
- 日本株式
- 米国株式
- 米国国債
- 新興国株式
- 現預金
など、地域や種類による分類ができていませんでした。
ということで、現在、保有している資産の商品と投資先を改めて調べて、整理してみました。
まさかの日本市場への過剰投資…
その結果が、こちらです↓ ざっくりとした、投資割合です。
日本株式&国債 | 約70% |
---|---|
先進国株式&国債 | 約25% |
新興国株式&国債 | 約3% |
その他 | 約2% |
あまり意識していませんでしたが、日本株式への投資の割合が高いことが分かります。私としては、どちらかというと日本市場よりは海外市場への投資割合を増やしたいという考えだったので、自分の意図と反した投資戦略になっていました。
こうやって見える化することで、改善点が明らかになり、方向修正することができるので、やはり定期的な見える化と見直しの作業は必要ですね。やってよかったです。
来年以降は、日本市場への投資割合を少なくして、米国を中心とした海外市場への投資の割合を増やしていきたいです。また、これから先も市況が好調とは限らないので、現預金の保有比率にも注意しながら、投資を進めていきたいですね。
おわりに
昨日はクリスマスなのに、投資のことを考え、ブログを更新。。。
来年はブログもほどほどに、家族との時間を大切にしていきますー。