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たこ吉 (@SimpleMoney30) です。
今回も2017年の資産運用の実績の振り返りと2018年の運用方針についてです。今回は、「iFree S&P500インデックス」について。
こちらも、低コストで、米国の人気指標であるS&P500をベンチマークした投資信託です。歴史は浅いですが、人気があるファンドです。私は、2017年10月から積立投資を始めました。まだ数ヶ月なので、ファンドの評価をするには時期尚早ですが、今の所の運用実績を紹介します。
【2018年1月4日時点】iFree S&P500インデックスの運用実績
運用利回り:+6.93%
2018年1月7日時点の運用実績は以下の通りです。
投資額 | ¥ 336,000 |
---|---|
評価額 | ¥ 359,301 |
利回り | +6.93% (¥ +23,301) |
運用期間が短いですが、しっかり5%以上の運用利回りを出してくれています。さすがに、2017年は米国市場を中心に市況が良すぎたこともあるので、まあ妥当なパフォーマンスかな、という感じでしょうか。昨年下期の状況だと、バランス型のeMAXIS Slim バランスよりも良いパフォーマンスとなりました。
積み立て開始からの投資状況は以下のような感じです。
今のところ、期待を上回る利回りで運用してくれていますね。毎月10,000円の積立に加えて、楽天ポイントでの購入も随時行っています。
楽天ポイントで投資信託を買える、というのは、個人的にはかなり画期的というか、嬉しいサービスです。先日、記事にしたように楽天ポイントが貯まりやすい環境を構築しているので、そのポイントを投資に回せるというのはかなり魅力です。
楽天スーパーポイントで投資信託を購入してみた!まるでタダで投資信託を購入?!
2018年の投資方針
海外市場への投資比率を高めていきたいのですが、今のところ、このファンドへの追加投資が一番有力な対策になるでしょうか。昨日の記事で紹介したとおり、海外ETFの調査をもう少し深くやってから、どうするか考えたいですね。私は、積み立て投資が、自分の投資スタイルに合っているような気がしている(理由:投資にかける時間をなるべく減らしたい、投資にかける時間がもったいない。)ので、この「iFree S&P500インデックス」への積立金額を増やす、ってのが最終的な結論になりそうですが。
この「iFree S&P500インデックス」も、投資信託にしては低コストなファンドのため、これからも長期の積立投資を前提として継続していきたいですね。積み立てNISAを活用して、20年間保有したいくらいです。
S&P500という指標に関しては、あのウォーレン・バフェット氏も一目置いていた高パフォーマンスの信頼できるものです。米国市場への投資を行うならば、まずはこのS&P500をベンチマークしているファンドやETFに投資すれば、失敗は少なくなると思います。
おわりに
1年前に比べると、ずいぶんと投資や資産運用に関する知識と経験が積みあがってきたような気がします。これも、ブログを通して、インプットとアウトプットを繰り返してことと、実際にいろんな金融商品に手をだして運用してみていることが良いのだと思います。
今年も続けていきたいですねー。