なんとなんと、
2017年10月に獲得した楽天ポイント数が、
10,000ポイントを超えました!
1年間ではなく、1ヶ月間です!
自分でもかなりビックリです。
「さぞ、楽天にダマサれて、カモにされているんでしょうね〜」
と思われるかもしれませんが、自分としては、
「必要な日用品を楽天市場で買っているだけ」
「クレジットカードを使うときは楽天カードを使う」
という、いたって普通のルールを徹底しているだけです。
今回は、「1ヶ月で楽天ポイントを10,000ポイント貯める買い物術」を大公開したいと思います。
獲得ポイントの詳細
まずは、2017年10月に獲得したポイント数です↓ 全部で28件あります。2017年10月17日時点なので、これからもう少し増える可能性があります。
【分析】獲得ポイントの内訳
獲得した合計12,829ポイントの内訳は、
- キャンペーン:5,929ポイント
- くじ:1ポイント
- 楽天市場:6,899ポイント
となっています。
なぜ、ここまでたくさんのポイントを獲得できたのか、細かく見ていきます。
分析① 徹底的にキャンペーンを利用する
上の写真で 「キャンペーン」と書かれた項目を見ていただくと、結構キャンペーンでポイントを獲得しているのがわかると思います。
「キャンペーン」とは、楽天市場のトップページの上部に並んでいるものです↓
青線で囲っているところが「キャンペーン」の数々です。今だと「ポイント3倍!」「60%OFF!」「ハロウィン特集」という言葉が並んでいるのが分かると思います。
これらのキャンペーンを有効に活用することで、
- 安く買い物できたり
- ポイントをたくさん貯められたり
できます。
事前にエントリーが必要なものがほとんどですが、エントリーを行い、通常通り買い物するだけで、ポイント還元という観点だけでも、
- ポイントが3倍になったり
- ポイントが5倍になったり
- 1,000ポイントが付与されたり
良いことだらけです。
楽天ポイントを効率的に貯めるには、この「キャンペーン」を有効に活用することが必須です。
分析② 支払いを楽天カードに集約する
目を引くのが「楽天カード 9月分 +5,205ポイント」です。
「どんだけ楽天カードで買い物してるんだ?!」
と思われるでしょう。確かに、先月2017年9月はたくさん買い物しました。
というのも、私の両親も含めた大家族旅行に出かけて、私が総額を建て替えたのです。それが約35万円でしたので、その支払が含まれています。その他には、通勤定期代で約10万円です。これもお金自体は会社から支給されますので、私は立替えているだけということになります。
このように、先月は大きな支払いがあったのですが、それらをすべて楽天カードで支払っています。徹底的に楽天カードで支払うことを目指しています。
その他には、楽天市場での買い物はもちろん、光熱費の支払い、インターネットの支払いも楽天カードにしています。このように毎月の必要経費を楽天カードで支払うことで、自動で一定のポイントが貯まっていきます。
分析③ 楽天Edyを活用する
楽天Edyとは、楽天が提供している電子マネーです。現在、コンビニやスーパーなどさまざまな店舗で利用できます。
自宅の近所の店でも利用できるところが多く、楽天Edyが使えるところでは基本的に利用しています。
この楽天Edyの良いところは、ポイントの二重取りができる点です。
例えば、Edyに3,000円を入金して、楽天Edyで3,000円分の買い物をした場合を考えてみましょう。この場合、
- 楽天カード(クレジットカード)から楽天Edyの入金。
つまりで楽天カードで3,000円分を利用している。 - 楽天Edyで3,000円分を利用している。
この2回のタイミングで、楽天ポイントを獲得できます。
獲得できるポイント数は、利用金額に応じて以下のようになっています。
- 楽天カードは100円の利用ごとに1ポイント
- 楽天Edyは200円の利用ごとに1ポイント
が貯まっていきます。
地味ですが、これを繰り返していくと、楽天カードと楽天Edyの利用ポイントが貯まっていきます。
我が家では、妻の日々の食費や日用品の買い物に楽天Edyを使うようにお願いしています。毎月、決まった額を入金した楽天Edyカードを渡しています。その楽天Edyカードを使って、近所のスーパーや薬局などで食材や日用品を買ってもらうようにしています。仮に、毎月2万円を使うと仮定すると、
- 楽天カード分のポイント:20,000÷100=200ポイント
- 楽天Edy分のポイント:20,000÷200=100ポイント
合計で300ポイント貯まります。こういう利用方法を地道にやっています。
分析④ 楽天銀行&楽天証券との連携ポイントを獲得する
さらに地味ですが、楽天銀行、楽天証券との連携でも楽天ポイントが貯まっています。
以前、記事にもしましたが、楽天銀行&楽天証券の口座を開設して、マネーブリッジの設定を行うと、楽天ポイントが貯まる仕組みです。
詳しくはこちら↓
楽天銀行&楽天証券の「マネーブリッジ」とは何か?まとめてみた
必見!楽天銀行を使い始めたからレビューするよ!
銀行口座や証券口座での取引がある度に、少ないですが楽天ポイントが貯まっていきます。(個人的には、このポイント率を上げてほしい!!これだけ、楽天のサービス使っているんだから、もう少しポイント還元が欲しいですね。。。)
地味ですが、何も意識せずに取引しているだけで勝手にポイントが貯まっていくわけですから、もらえるものはもらいましょう。
楽天ポイントを貯めるお得な買い物術
①ポイント還元率を極限まで高める
ポイントをたくさん獲得するには、利用金額を上げる以外にも、「ポイント還元率」を上げる方法があります。楽天市場では、ポイント還元率を高くする方法がいくつかありますので、紹介したいと思います。
楽天ゴールドカードを使う
楽天ゴールドカード (もしくは楽天プレミアムカード)を利用していると、ポイント還元率が1%上がります。
楽天ゴールドカード は、通常の楽天カードと異なり年会費(2,160円)が必要です。ポイント還元率が1%上がることと引き換えに年会費2,160円を支払うわけですから、楽天市場で年間216,000円以上の買い物をしないとペイしません。(私はもちろん、年間で216,000円以上の買い物をしています。)
この点は、注意する必要があります。
楽天モバイルを使う
また、楽天モバイル を利用していると、ポイント還元率が1%上がります。
楽天モバイル は、楽天が提供する格安SIMです。私も、「大手通信キャリア&iPhone」の組み合わせから、「楽天モバイル &格安端末」の組み合わせに変えてから、6カ月以上が経ちますが、デメリットが何1つありません。何の不自由もありません。
詳しくは、こちらの記事に書きましたので、ご覧になってください↓
楽天モバイルの月額料金が安すぎる!!なんでこんなに安いの?!
楽天モバイル を使うことで、楽天市場での買い物のときのポイント還元率が1%上がり、さらにスマホ代も劇的に安くなるわけですから、迷わず楽天モバイル へ移行するのが良いと思います。
楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!
おわりに
以上のような取り組みを地道に行うことで、1か月に10,000円分のポイントを獲得することができます。先月に限っては、カードの利用額が多かったですが、基本的に8,000ポイントくらいが毎月貯まるようになりました。
貯まったポイントで、投資信託を購入したり、楽天モバイルの利用料金を支払えたり、有効活用できます。
ますます、楽天のサービスから離れられなくなるわけですが笑、楽天のサービスを使う前に比べて、格段に固定費の削減や通信費の削減ができているので、本当に使い始めてよかったと思っています。
皆さんも、是非一度、ご覧になってみてください。