WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)の資産評価額を公開する
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たこ吉(@SimpleMoney30)です。
私は、2017年6月1日からロボアドバイザー「THEO(テオ)」に投資をしています。
この記事では、テオの解説と、その運用実績を公開していきます!
THEO(テオ)とは?
公式動画の紹介
まずは、公式動画をご覧ください。わかりやすく説明してくれています。
【THEO [テオ] にお任せ】やさしい資産運用のはじめ方:ロボアドバイザーの知識
ポイント① 資産運用を「自動化」
テオは投資一任運用サービスです。なので、運用ポートフォリオの提案だけではなく、入金、発注、積立、リバランスなどの資産運用を、テオが一手に担います。われわれ個人投資家は、お金をテオに預けたら基本的に「ほったらかし」でOKです。
ポイント② 国際分散投資
日本は先進国の1つですが、成長率という観点で見ると、世界の方が高い成長率が期待できます。日本の成長率が0.59%であるのに対して、全世界だと3.1%になります。
テオは国際分散投資を行うので、テオ1つで世界経済の成長を取り入れることができます。
テオの運用実績を公開する
そんなテオを、2017年6月1日から利用しています。
その運用実績がこちらになります。
最新状況
2017年10月3日時点での運用実績は、このようになりました。
- 投資額:140,000円
- 評価額:144,652円
- 運用利回り:+3.32%
過去の運用実績
2017年6月以降の運用実績をまとめると、このようになります。
ここ最近は、運用利回りが良いですが、それまでは期待を大きく下回る運用実績だったため、9月は積立金は0円でした。それでは、9月は持ち直して+3.32%まで上向いてきました。今後に期待ですね。
おわりに
投資の初心者にとっては、すべてを自動で投資運用してくれるテオはとても手軽でお得な投資手段だと思います。
ただし、今までの運用実績を見てみると、ちょっと期待外れの感じがします。手数料の1.0%を考慮すると、もう少し高い利回りを期待してしまいます。最低でも3%の運用利回りを期待しているので、ちょっと残念な結果です。
ウェルスナビ もやっているので、テオと比較しながら、日々の運用実績を見ていますが、総じてウェルスナビ の方が利回り良いですね。
テオは、ウェルスナビ に比べて、インフレに対するリスクをしっかり取っているようなので、長期的に見ればどのように評価するのが適切かわかりませんが、もうしばらくウェルスナビ とテオの2つのロボアドバイザーに投資していこうと思います。
最終的には、どちらか1つに絞って、そちらに積立投資していく考えです。