たこ吉の「資産1億円を目指す」ブログ

30代のフツーのサラリーマン。資産1億円を目指して資産を増やし中です。

ウェルスナビの運用実績を公開【2018/03/19】

久しぶりにウェルスナビの運用実績を公開して見たいと思います。

 

2018年3月19日時点 運用実績

日本円だと、ここ1、2ヶ月の市場の調整もあり、マイナス運用になっています。
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1,456円(-0.15%)のマイナス運用です。

市場が調整に入ると、当初は一気にマイナス2%ほどに下落しました。今の実績は、少し持ち直しての値です。

日本円だと、最近の円高傾向も影響していますね。ドル換算だと、まずまず健闘してくれています。

 


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ドル換算だと、+5.31%とまずまずの実績で運用してくれています。

米国ETFを中心に投資している方は、ドルで資産を保有したり、ドル換算で実績を管理したり、ドルに慣れいるのかもしれません。しかし、私はそのようなことをしていないため、どうしても円換算でのパフォーマンスに目が行ってしまいます。為替の影響を挟むと、心理面を含めていろいろとハードルが上がります。

 

さて、過去の記事を注意深く読んでくださっている方はお気づきかもしれませんが、実はウェルスナビの積立投資を辞めています。運用資金が増えていないと思います。実は、ここ数ヶ月は買い増しをしていないです。

理由はシンプルに「原資が足りないから」です。つみたてNISAを始めてから、投資に回せるお金を、つみたてNISAに回したため、ウェルスナビの積立投資を一時的に中断しているのです。

 

 

淡々と積立投資を行う難しさ

インデックスファンドでの長期積立投資は、投資初心者にとって、勝率の高い投資方法ですが、それでも失敗する人の特徴とは何か?

それは、「慣れた頃に、独自の考えに基づき、積立のルールを変えたり、やめたりすること」です。

私も、理由はどうであれ、積立のルールを独自に判断して辞めてしまっています。失敗する人の特徴に合致しています。たった数カ月ですが、調整相場で今までよりも安い価格でETFを購入できたわけですが、その機会を逃しています。

このような一見小さなことの見重ねが、長期視点に立つと大きな影響を及ぼすのだろうと思います。

 

投資の基本は「無理のない範囲で投資をする」

改めて、投資の基本に立ち返って、自分の無理のない範囲での積立投資というものを考えたいと思います。今後も、ウェルスナビへの投資を続けたいと考えているわけですが、毎月どれだけの金額を投資に回せるのか、感覚ではなく、しっかりと家計を把握したうえで判断したいと思います。