楽天が新しく携帯電話事業に参入するというニュースがありましたね。
楽天は２６日、総務省が携帯電話事業者向けに新たに割り当てる電波の取得を申請した。同省は申請内容を審査した上、３月末をめどに割当先を決める予定。楽天は割り当てを受け、ＮＴＴドコモなど大手３社に次ぐ「第４の携帯電話会社」として、２０１９年中のサービス開始を目指す。（Yahoo! ニュースより）
今、楽天はドコモの回線を借りて、楽天モバイル 
のサービスを提供しています。今回は、新たに総務省に申請して、新しい電波周波数の割り当てを狙っています。
総務省としても、携帯電話事業の新規参入を促すために、新規参入業者に対して優遇する処置をするとのこと。
楽天モバイル ユーザーとしては、今後のサービスに期待ですね。今よりもさらに料金引き下げになると、ユーザーとしては嬉しい限りです。(会社からすると、今以上に価格競争を強いられ、顧客の奪い合いになるのは、まさに死にものぐるいの戦いになりそうですが。。)
ますます楽天のサービスから抜け出せなくなるかもしれません。今後の動きが楽しみですね。
