こんにちは、たこ吉です。
この前は、バスタオルを新調したら良いことだらけだった、という記事を書きました。
あまりに良いことだらけだったので、その他のバス用品を新調してみました!
今回は「バスマット」です!
購入したのは「珪藻土バスマット」
珪藻土。なんと石の素材です。
私は初めて聞いたのですが、調べてみると結構人気の素材のようで、ネットで調べてみてもいろいろヒットします。
それでは、使ってみた感想を紹介します!
メリット① 洗濯しなくて良い
これは、妻が大喜びしています。
我が家では、今まで2枚のバスマットを使って、定期的に交換して使っていました。結構、洗濯するのが大変だったようです。しかし、この新しい珪藻土バスマットは、洗わなくてよいのでとっても便利です。
メリット② すぐ乾くので、とても衛生的
石なのに、結構早く乾いてびっくりします。
お風呂から上がって、大人1人が使った場合、1分くらいでおおよそ乾いています。我が家では、風呂場の中で軽くタオルで身体を拭くので、バスマットの上にはあまりたくさんの水は落ちません。そうすると、ホントあっという間に乾きますね。
今までのタオル生地のバスマットとは全く違う感覚で水分を吸い取っていきます。
子どもはその様子が面白いようで、いつもお風呂上りは楽しそうにバスマットをながめています。
メリット③ 菌が繁殖しにくい
すぐに乾く、という点とも関わりますが、「菌が増殖しにくい」というメリットがあります。カビが生えにくかったり、水虫が移りにくかったり笑、全般的に菌が増殖しにくいです。
バスマットって、常に水分を含んでいて、ちょっと不衛生なイメージがあると思いますが、このマットだとすぐに乾くので、とっても衛生的です。
抜け落ちた髪などの手入れもとっても簡単です。掃除機で吸い取るのもよし、ティッシュでサッと拾うもよしです。とにかくタオル生地のように「生地の奥深くにまで髪がからみつく」という状態にはなりません。基本的に「石」なので、石の上に髪の毛が落ちている、という状態です。それを簡単に拾って捨てる、というだけですね。
一方で、デメリットも感じたので、少しだけ紹介。
デメリット① 冷たい
石なので、やっぱり冷たいです。
これから冬になってくると、さらに冷たさを思い知ることになると思います。今のところは、冷たすぎて使いたくない!!というレベルではありません。十分、許容できる範囲の温度です。
デメリット② 石なので割れる可能性がある
形あるものは壊れる。
石ですから割れることもありますし、いつか壊れる可能性があります。まあ、これは普通の布素材のバスマットでも、いつかは寿命がくるので、大きなデメリットではないかもしれませんね。
もしかしたら、買った次の日とかに割っちゃう可能性があるよ、というくらいでしょうか。
まとめ
我が家では、買って大正解です!
特に、妻が喜んでくれていますね。
洗濯しなくて良いというのが最大のメリットです。
吸水力も高くて、速乾性もある。
機能面が非常に高いので、私としても大満足の一品です!