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たこ吉(@SimpleMoney30)です。
私は、四季報を1年間定期購読しています。
四季報という文字通り、春夏秋冬の4つの季節に1冊発行されます。
定期購読していると、3か月に1回、自宅(指定した住所)に郵送してくれます。昨日、さっそく秋号が自宅に届きました。家に帰ってから一晩ですべての銘柄に目を通しました。
今回は、四季報の定期購読のメリットや、四季報を熟読することのメリットについて書いてみたいと思います。
四季報とは?
東洋経済が発行する「会社四季報」のことです。
東洋経済のHPによると、
『会社四季報』は、会社の業績予想を中心に、所在地や財務情報や株主など、会社を知るうえで欠かせない重要な情報をコンパクトにまとめたハンドブック。国内の全上場企業を網羅、株式投資、ビジネス、就職には必携。
とあります。
ほぼすべての銘柄について、企業の情報がこと細かく記載されていて、株式投資の情報源として最高の1冊です。
四季報を年間購読するメリットとは?
書店で買うより安く買える
1年間(または2年間)の定期購読に申し込むと、割引価格で購入できます。
最大6%OFFで購入ができます!
少額ですが、安く買えるのはポイントですね。
書店で買うより早く手に届く
発売日にすぐに読めるように、前日に配達されます。
なので、書店に並ぶ1日前に四季報を手にすることができ、他の個人投資家たちよりも1日早く有益な情報に触れることができるのです。
熱心な個人投資家は、この1日のタイムラグを勝機ととらえれて、四季報を受け取ったその日のうちにすべての銘柄に目を通して、翌朝には買い注文をすると聞きました。私も、行動だけは真似してみようと思って、昨日一日ですべての銘柄に目を通してみたわけです笑。
こういう努力&行動を地道に行うことで、幸運がやってくると信じることにします笑。
四季報を定期購読する理由
私が、年間の定期購読をしてまで四季報を読む理由がいくつかあります。
①自分にムチを打つため
まずこれです笑。
人間、どうしても怠けてしまうので、ついうっかり怠けてしまう自分自身に対して3か月に1回ムチを打つために四季報と対峙しています。
これが届くと、
「あ~そうだ。投資について本気で考えなきゃ!」
「しっかり企業分析しないと!」
「次の購入候補株を選ぶぞー!」
という気持ちになります。
②世の中の動向を把握するため
株式投資に役立てる、というのはもちろんなのですが、単純に「今、どういう業界が好調なんだろう~?」という素朴な疑問にも、四季報は答えてくれます。
すべての業種、業界の企業情報が詰まっていますがから、各業界全体のトレンドなどが見えてきて面白いです。
③購入する銘柄を選ぶため
やはり、最終的にはこれです。
毎回、3か月1回は四季報とにらめっこして、次に購入したい銘柄をいくつか選定します。前回も、いくつか選んで実際に購入しました。前回購入した銘柄で、少額ですが利益が出ているので、この取り組みを継続していきたいですね。
私の生活リズム、働き方のリズムとして、毎日頻繁に企業分析などはできないので、四季報が発行されるタイミングで一気にやるようにしています。
おわりに
今回も、主に、自らにムチ打つために四季報を読み込みました笑。
今回で2回目ですが、まだ慣れませんねー。これからも継続して頑張ります!
しかしながら、徐々に、銘柄を見る目が養われてきているように思います。
前回の四季報読み込みで購入した株が、評価額プラスで運用できているので、少し自信になってきています。
今回、選んだ銘柄も大きく株価が上がってほしいですね~。