たこ吉の「資産1億円を目指す」ブログ

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クロスバイクGIANT GRAVIER 2018が快適すぎる

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今回は、投資や資産運用以外のテーマで。

2018年も、まだ4月が終わろうとしているだけですが、今年買ったものの中で「これは買って良かった!」というものを紹介したいと思います。

それは、クロスバイクのGIANT GRAVIER 2018 (ジャイアント グラビエ 2018)です。

 

GIANT GRAVIER 2018を買った理由

家族でサイクリングを楽しみたい

まず、そもそも我が家で自転車を買う計画がありました。妻用1台、私用1台の計2台を買おうという計画がありました。

私の家族は、子供が2人いるのですが、ちょっと前までは、下の子供がまだ幼くて自転車の後部シートにも乗せられない年齢でした。しかし、今では、後部シートにも乗れるくらい大きくなったため、電動自転車のママチャリ(妻用)を買うことは決まっていました。

で、私用の自転車も買って、家族全員でサイクリングや、ちょっとした移動を楽しみたいね、と話をしていました。

 

せっかく買うなら、かっこいいクロスバイクにしたい

どんな自転車にしようかと悩んでいたわけですが、なかなか決まらない日々。

私の希望としては、

  1. カゴをつけられる
  2. クロスバイク(軽くてカッコいい)
  3. 近所の砂利道も気にせず運転できる
  4. 予算は5万円まで

という感じ。

いいものがあったら、5万円をちょっと超えるくらいの自転車を買っても良いかなーと思っていましたが、基本的には「最低限、乗れればいいやー」と思っており、コスパの良い自転車を探しておりました。

しかし、探しても探しても、条件に当てはまる自転車に巡り会えず。。特に、2と3の条件を満たすクロスバイクがない。

ここで、ちょっと補足ですが、

クロスバイクは、一般的に舗装された道路を走ることを前提にしており、タイヤの幅も細く、ちょっとした段差やデコボコ道に弱いのです。

一方で、段差やデコボコ道、もっと言えば山道に強い自転車と言えば、マウンテンバイクになります。タイヤも太く、サスペンションと呼ばれる、衝撃を吸収する部品もついています。その分、本体も重くなり、走りのスピードと爽快感では、クロスバイクに劣ってしまいます。

「砂利道走りたければ、クロスバイクではなくて、マウンテンバイクを買えばいいじゃん」

という話で、まー当たり前と言えば当たり前なのですが。自分のニーズを満たすクロスバイクを見つけ出すことにやっきになっていました。

 

 

砂利道や石畳道も快適に乗りこなせる

 そんな中、ちょっと大きめのサイクルショップに出かけたところ、GIANT社のGRAVIER(グラビエ)というシリーズに出会いました。

 

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公式HPの紹介文には、

クロスバイクの舞台を拡大する「グラビエ」。ハイボリュームな45mm幅x 27.5インチのタイヤと軽量アルミフレームが、フラットなアスファルトから河原の砂利道、キャンプ場の未舗装路まで、さらに快適で、さらに自由な走りを実現。滑りやすい濡れた路面や、夜道で見づらい段差などにも強いので、通勤通学などの日常使いにも最適。

とあります。まさに、私が探し求めていたクロスバイク!

ということで、ほぼ即決で、購入しました。色はネイビーにしてみました。店頭には、ライムゴールドもありました。かなり鮮やかな色で、かっこよかったのですが、ちょっと派手すぎるかなーと思い、無難なネイビーに落ち着きました。

なんと言っても、45mm幅のタイヤで安定した走行を実現する一方で、車体重量は11.2kgと結構軽めです。走りの「安定」と「軽快さ」を両立させた素晴らしいバイクだと思います。

 

実際に乗ってみると快適そのもの!自転車に乗るのが楽しみに

購入後、セッティングを含めて、約1週間ほどで手元に届きました。

それ以来、週末を中心に乗り回しているのですが、本当に快適そのものです!

舗装された道路はもちろんのこと、多少の砂利道や石畳道、段差も気にせず、ガンガン走り回ることができます。

できれば会社までも自転車通勤したいところですが、会社に駐輪場がなくて、できないのが残念です。

今では、念願かなって、家族でサイクリングするのが週末の楽しみになっています。

いろいろカスタマイズのパーツもあるようで、どんどん自転車にハマっていきそうな予感です。