たこ吉(@SimpleMoney30)です。
先日、日経平均がバブル崩壊後の最高値を更新したという記事を書きました。
さらにその中で、マネックス証券の「今後、日経平均が3万円まで達する」という主張を紹介しました。
マネックス証券の松本大社長は「1年半程度のスパンで日経平均は3万円を目指して上がっていく」との見通しを示しました。
その主張の根拠とは何でしょうか?気になったのでいろいろ調べていました。
以下の記事に詳しくまとまっていたので、詳細はこちらをご覧ください。
まとめると、
- 金融緩和路線の維持
- 株価上昇に対する日本社会のコンセンサスの変化
- 日経平均構成銘柄の新陳代謝
の3つが根拠となっています。
2019年は、波乱含みの1年になりそうだと述べていますが、それまでは、緩やかに伸びいくのでしょうか。
私としては、3万円までは行かないまでも、大局的にはもうしばらくは緩やかに伸びていくのではないかと期待しています。