【教育方針から見る清宮幸太郎選手】彼は、いったいどこに向かうのか?

こんにちは、たこ吉です。

10月に入り、今年も残すところあと3ヶ月!早いですねー。

毎年思いますが、1年あっという間です。

 

さて、今日は野球のことを。

ちょっと落ち着いた感じがしますが、早稲田実業の清宮幸太郎選手の進路が話題になっています。私が初めて清宮幸太郎選手を知ったのは、彼の中学生時代の世界大会での活躍でした。投げてはエース、打っては四番。大会の結果は世界大会で優勝!すごい中学生だな〜、と衝撃を受けたのを覚えています。なにしろ、体がデカイ!!チームメイトの同級生よりも一回りもニ回りも大きい体でした。 

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父親は早稲田大学ラグビー部の元監督

そして、彼の父親はご存知、早稲田大学ラグビー部の元監督で、現在はトップリーグヤマハ発動機ジュビロのラグビー部監督である清宮克幸氏です。

清宮克幸氏は、幸太郎選手が小さい頃からさまざまなスポーツを経験させていました。水泳、陸上、テニス、ピアノ、そしてラグビー。いわゆるアメリカ式ですね。幸太郎選手は、昔から野球にも取り組んでいたみたいですが、将来は「早稲田大学でラグビーしたい」という思いがあったそうです。しかし、中学生時代の世界大会優勝をキッカケに心は野球に傾いていったそうです。

教育方針から見る幸太郎選手の考え方

テレビでのインタビューの受け答えを見ていると、「高校生なのにしっかりしてるな〜」といつも感心していました。その中でも、「自分を客観視できた上で、非常に堂々と自信に満ちた発言をしている」という点が素晴らしいなーと思っていました。

いろいろ調べて見ると、それは父親である清宮克幸氏の影響が大きいことがわかりました。克幸氏の考えとしては、

能力を伸ばせないのは指導法にも問題がある。子供だからと相手に全ての指導を委ねたくないというのが持論。その子に合った指導が受けられる場所や環境を見極められるか――。

とか、

「ラグビーの指導と子育てはあまり変わりません。『何でうまく打てたか分かるか?』と聞いて本人に考えさせます。例えば高めのボール球をうまく打った時、『肩が水平に回ったから上から叩けた』などと自分の言葉で答えられれば、ボクは納得します。『インコースがなぜ打てた?』と聞き、必ず説明させるのです。これはボクのクセ。仕事(ラグビーの指導)と同じです。抑え込まれた投手がいたとしたら、『次に同じ投手と当たったらどうする?』と。どうするって考えることが大事。正解か間違いかなんてどうでもいいんです」

という考えに基づいているそうです。

小さい頃から、このように「自分を客観視すること」「自分で考えるクセをつけること」「自分の言葉で説明すること」を訓練していると、こうも立派な子供に育つのか、と思って見ています。もちろん、幸太郎選手の努力が一番であることは間違いないのですが、それをサポートする周りの環境も重要なんだなと改めて思いました。

 

 

将来ヘの期待

プロ野球への進路を表明した記者会見で、王貞治さんのホームラン記録である868本を目標にする、と発言していました。プロ野球OBや、王貞治さん本人からも「たいしたもの」と言われていました。

確かに、まだプロ野球選手にもなっていない高校生が、まだプロ野球で1本もホームランを売っていない状況で、日本のプロ野球が誇る金字塔の1つである「王貞治さんのホームラン記録を目標にする」なんて明言するのは、常識的には考えられません。

しかし、先ほど述べたように、幸太郎選手が自分を客観視した上で、自分なりに考えた上での発言だと思うと、単に「生意気なヤツだ!」という一言で片付けるのではなく、やはり彼の将来に期待せざるを得ません。

 

おわりに

毎年ドラフトの時期になると「何十年に1人の逸材」という表現が数年ごとによく使われます笑。

毎年のようにNPBのスター選手が MLBに挑戦して「スター選手の不在」を嘆く論調がありますが、どんどん新たな若いスター選手が出てきますね。

清宮幸太郎選手は、今後を期待してしまう新たなスター選手ですね。まずは、ドラフトが気になるところです!

私は、西武に行くような気がしていますが笑