たこ吉の「資産1億円を目指す」ブログ

30代のフツーのサラリーマン。資産1億円を目指して資産を増やし中です。

成功のカギは、どこまで本気で「時間が足りない」と感じているか

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前回の続きですが、アホみたいに高い目標を掲げると、いろいろとアイデア、構想、妄想が広がっていきます。

 

「あれもしたい!」

「これもしたい!」

「あれもやらなくちゃいけない!」

「あ、こんな本見つけた。読みたい!」

「そのためには、こんな情報を知りたいな…」

 

こんな感じで、一度「アホみたい高い目標」を掲げると、一気に欲望が爆発したような感じで、やりたいこと・やらなければならないこと、がどんどん頭に浮かんできます。

 

なんというか、今まで無意識レベル・意識レベルで頭の中にたまっていた感情、欲望が、一気にマグマのごとくあふれ出てくるイメージでしょうか。

 

一方で、当然、時間は限られているわけで、どんな人にも1日24時間しか与えられていません。

 

その24時間の中で、どんどん湧き上がってくる「やりたいこと」を実際に実現、達成できるかが成功のカギなのでしょう。

 

しかし、ほとんどの人は、そのやりたいことの10%も行動に移していないのではないでしょうか。

 

「時間が足りないから、これはできない」

 

このように、「時間がないから」、「時間が足りないから」という時間のせいにして、やらない理由・できない理由付けにしていることがほとんどだと思います。

 

この「時間が足りない」という考えを、「言い訳」として使うのではなく、

 

「〇〇を実現するためには、絶対に△△をやらなければならない。」

「̻̻̻△△のためには、××から始めよう。」

「あーー、あれもこれもしたい。時間が足りない!!」

 

というように、 どれだけ、本気になって、前向きになって、「時間がない」「時間が足りない」と思えるかが重要に思います。

 

むかし、友達が「〇〇になるためには、ホントに時間が足りないんだよ」と切実に語ってしたのを思い出します。

 

何か具体的な目標があれば、

さらに、その目標が高ければ高いほど、

「時間が足りない」という考え・思いに対する捉え方が変わってくるように思います。 

 

「時間が足りないから、これはやらない。」というネガティブな考えではなく、

「これを実現するには、時間が足りないんだよ!」というポジティブな考えを持てるかどうかが、成功のカギのような気がしています。