かなり久しぶりのブログ更新です。前回の更新が2月24日ですから、約3ヶ月ぶりですね。
ざっくりこの3ヶ月間を振り返ると、
- 投資にかける時間が圧倒的に少なくなった = 資産運用に手間ヒマがかからなくなった
- 空いた時間を事業収入の獲得のためにフル活用できる
※しかし、まだまだ実力不足。。。自分が納得する規模には到底及びません。けど、毎日が楽しいんですよね。 - 家族と接する時間が増えた
という感じでしょうか。
投資や資産運用について、あれこれ悩んだり、勉強していた日々がちょっと懐かしくも感じられます。自分の中で「これだ!!」という投資スタイルを見つけたら、それを自動化するシステムを構築するだけ。あとは、勝手に運用してくれます。たまに評価額をチェックしてリバランスをしたり、気になる固定費を削減したり。そんなことをするだけで、立派に資産運用が成り立ちます。趣味にするほど投資には時間を割きたくないけど、資産は着実に運用していきたい、という初級~中級者にとっては、しっくりくる投資スタイルだと思います。
さて、今回は、子育てと絡めた投資に関するテーマです。
早い段階で、子どもに資産運用のスキルを身につけさせたい
インデックスファンドの長期積立投資をベースにするならば、投資期間の長さが勝率おおよび運用益の大きさに影響してきます。運用期間が長いほうが得だということですね。これは、今までの米国株式市場の推移が今後も続くことを前提とする考え方です。米国を中心に世界全体として経済活動は成長していくでしょう、という考えを信じることができるならば、VTやVTIなどのインデックスファンドを長期運用する投資スタイルが王道になります。
で、当然ながら投資期間は長いほうが良いというならば、子供のうちから積立したら勝率おおよび運用益はかなり期待できるのではないか、と。
子供が小さい頃から、親が代わって資産運用をして、子どもが高校生くらいになると、お金の教育も兼ねて投資信託や株式の仕組みなどを教えて、基本的な資産運用スキルを教えたら、子供の人生設計はそんなに失敗しないのではないかと笑。
楽天銀行で子供用の口座を開設しました
というわけで、自分がやっていることを、そのまま子供の口座でもやってやろうと思いまして。早速、楽天銀行で子供用の口座を開設しました。銀行口座を解説できたら、つぎは楽天証券で口座開設ですね。子供用の口座だと、マネーブリッジが適用されないみたいで非常に残念です。サービスが改善されることを期待しています。
ベタに、手数料の低いeMAXIS Slimシリーズなどを積立投資していけば、かなり資産運用のコアになるのではないかと期待しています。
まとめ
資産運用スキルというほどのものではないですが、お金の使い方や稼ぎ方は、なかなか教えてくれないものなので、自分の経験をベースに最低限親として子どもに伝えたいお金の知識は伝承したいですね。