たこ吉の「資産1億円を目指す」ブログ

30代のフツーのサラリーマン。資産1億円を目指して資産を増やし中です。

投資の本当の意味とは?「お金に働いてもらう」を考える

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私は現在、将来の資産形成を見据えて投資活動を行っています。

やっていることとしては 積立NISAなどを中心とした投資信託の積立投資です。毎月積立や毎日積立の設定をしており、特に私の意思に関係なく、自動で毎月あるいは毎日、投資活動を行っています。

そうなってくると「今、自分が投資している」という感覚が薄れてきます。それはそれで投資にかける 時間的そして精神的な負担が少なくなるので、いいことなのかもしれません。

しかし、投資というものに対する意識が希薄になっている気がしています。 

 

そもそも 株式投資とは何か

私もサラリーマンなので株式会社に属しています。

会社は 事業を運営するために 資金が必要なります。 その資金を調達するために 株を発行して 個人投資家から資金を調達します。

投資家からすると、魅力的な企業や将来的な成長が見込める企業を選んで、投資をします。

そして、企業は 株発行によって集めた 資金を元手に事業活動を行い、 利益を生み出してきます。

利益が出たら 新たな事業への投資を行ったり、あるいは配当金として投資家たちに還元していきます。企業の価値が上がれば株価も上がっていくでしょう。

投資家からすると株価は上がり、配当金をもらえます。最初に 投資した金額 から増えることになります。

 

「株式会社で働くこと」と「株式投資を行うこと」をつなげて考える

冷静になって一つ一つ考えてみると、今私がやっている投資活動と、今自分が属している株式会社での活動は、とても繋がっています。

結局、個人として考えると、一人の人間の労働としては 得られる収入は限られてきます。 しかし、会社を作り事業作ることで 多くの お金を使って、個人では 生み出せないような たくさんの利益を生むことができます。

つまり、お金がお金を生む 仕組み になってくるわけです。

労働時間を提供する労働者側に回るのではなく、自分で会社や事業を持ち、従業員を持ち 、投資家から投資をされる側に立つと、より 大きな利益を生み出せる可能性が 高まることがわかります。

例えば、アメリカの Facebook や Google ほどの、魅力的なサービスや事業を、自分で創造し、起業することができたら。もし、そのような会社を興して、従業員を雇って、莫大な利益を得て、従業員や株主に利益を分配し、さらに報酬としても多額の収入を得る。

夢のような話で、そんなこと誰でも簡単にできるわけでありません。現実的には、世の中の多くの人は、自分の時間を 労働時間として提供し、その対価としても給料をもらって生活をしています。 そのような人でも、自分が稼いだお金をしっかり お金がお金を生む ようにしていかなければいけません。それがまさに 個人投資家の投資活動になるわけです。

FacebookやGoogleのような会社を企業して、経営することはできませんが、Facebookの株を買うと、Facebookの事業運営に関わることができるのです。

 

投資先を選ぶ際には、定量的なデータも重要だが、定性的なデータも重要

そうやって考えると、どのような企業に投資するのがいいのか、いろいろと考えてしまいます。

売上や利益、事業の成長性、いろんな観点で、その企業や業界を分析することになると思いますが、やはり大事になってくるのはその企業には、どんな人がいて、どんな人が経営しているのかと言う、定性的な情報なのだろうと思います。ウォーレンバフェット氏も、経営者の人柄や 人間性などを重視すると言っています。

ある個別銘柄を購入し、投資するということは、その企業の経営に参画するということです。ちゃんとした従業員はいるのか、どんな戦略・方針で会社を経営しようとしているのか、ウソをつかない信用できるリーダーか、などなど。

そうなってくると、定量データとの「にらめっこ」ではなく、人と人とのつながりや関係性の中で、投資の醍醐味というのは表れてくるのかもしれません。

「ひふみ投信」を運用するレオス・キャピタルワークスの藤野英人氏は、そのような「投資の本質と醍醐味」を真剣に考えているように感じられ、好感を持てます。

 

おわりに

そうやって考えると、株式会社に所属して、従業員として働くことで、世の中の資本主義、経済に、超・微力ですが貢献しているんだな、と感じることもでき、日々の仕事にも多少は力が湧いてきます笑。

しかし、やはり、自分で会社を経営したり、事業を創造して、投資される側に立てると、見方も変わってくるのでしょうね。今後の長期的なスキルアップ、キャリアアップとして、野心を抱いておこうかと思います。