たこ吉の「資産1億円を目指す」ブログ

30代のフツーのサラリーマン。資産1億円を目指して資産を増やし中です。

【新サービス】楽天スーパーポイントでの投信積立が可能になります

投資信託の積立投資をしている方、特に楽天証券のユーザにとっては、大変うれしいニュースがありました。

楽天証券の2018年08月22日のニュースリリースで、「2018年09月30日(予定)から、楽天スーパーポイントで投信積立が可能になる」と発表されました。

楽天サービスのヘビーユーザーである私からすると、大変うれしいサービスですね。待ちに待った!という感じです。

 

【サービスの概要】2018年09月30日からサービス開始予定

いくつかのポイントをプレスリリースから引用します。

楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)は、2018年9月30日(予定)より、投資信託の積立において、楽天スーパーポイント(以下、「楽天ポイント」)及び楽天証券ポイントを「1ポイント=1円」として、購入代金の全額または一部に利用できるサービスを開始することをお知らせします。

 

つみたてNISA、NISA口座、特定口座でも利用可能のようです。

また、今回のサービス拡充にあわせて、投資初心者のお客様でもスムーズにポイント投資が始められる環境を整えるべく、「ポイント投資専用サイト」やポイントに関するお得な情報を提供してまいります。なお、本サービスは、特定口座、一般口座、NISA口座、つみたてNISA口座において利用可能となります。

▼詳細はHPのプレスリリースをご覧ください↓ (楽天証券プレスリリース)

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/newsrelease/pdf/press20180822_02.pdf

 

これで、1ポイント=1円として、ポイントで投信積立ができる時代になりました。

横山光昭氏の「はじめての人のための3000円投資生活」が人気になったり、2018年からつみたてNISAが始まり、良い投信がたくさん出てきたりして、「少額による投信の積立投資」が1つの王道の投資スタイルになりました。

大勝ちする確率は低いかもしれませんが、しっかりと「低コストのインデックスファンド」を積立すれば、基本に忠実な「負けにくい投資」になりえると思います。私も実践しています。

その投信積立が、楽天スーパーポイントで利用できるわけですから、最高ですね。感覚的には、身銭を切って投資している感覚はあまりなく、タダで積立しているような感覚すらあります。これで、長期投資の勝率は格段に上がることになるでしょう。

 

楽天ヘビーユーザーは、絶対に活用すべきサービスです

私は、もろもろの楽天サービスを使っており、楽天スーパーポイントが貯まりやすい環境を完璧に構築しています。その結果、最近では、毎月10,000~30,000ポイントを獲得できています。実際に、直近3カ月に獲得した楽天スーパーポイントです。

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今月は、16,273ポイントですが、まだもう少し伸びると思います。

毎月、これだけポイントが貯まると、必然的に「何に使おうか?」と考えるのですが、「欲しいもの」を買うよりは、「将来、価値が増える可能性が高い資産を買う」というのが資産を増やす上で鉄則の考えです。

楽天ポイントが貯まると、ついつい欲しいものを購入したくなるのですが、その気持ちをぐっとおさえて、楽天証券での投信積立を行うことをオススメします。楽天証券ユーザは絶対にしたほうが良いと思いますよ。

私も、先日、ちょうど楽天スーパーポイントで、eMAXIS Slim 先進国インデックスを積み立てて行こうと記事にしたところでした。

早速、9/30のサービス開始以降は、積立設定したいと思います。

www.takokichi.com

 

 

楽天ポイントの貯め方【大公開】

過去にいくつか記事にしましたので、そちらもご参照ください。(後半に記載しています)

とにかく、

  • 買い物は楽天市場に集約する
  • 買うタイミングは見計らって、ポイントアップの時期にまとめて購入する

の2点です。楽天ポイントは、しっかり自分ルールを作って、それを愚直に守れば、どんどん貯まっていきます。貯まった楽天ポイントで、今回のように投信積立をしたり、楽天モバイルの月額使用料を払ったり、有益な使い方をしたいですね。

 

www.takokichi.com

 

 

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 おわりに

楽天証券は、このようなポイント利用サービスの拡充もそうですが、最も重要な「商品開発」の観点でも、さまざまな優良商品を世に出してきています。

個人投資家は、是非とも、このような企業努力を享受したいですね。

引き続き、各社の最新情報にはアンテナを張っておきたいですね。