たこ吉の「資産1億円を目指す」ブログ

30代のフツーのサラリーマン。資産1億円を目指して資産を増やし中です。

【資産の見える化】2017年11月30日時点の資産状況を振り返ってみる

f:id:simple-money:20171203024943j:plain

WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)の資産評価額を公開する
【Udemy】社会人でもオンラインで簡単に学べる時代
【サラリーマン副業】簡単にできるお小遣い稼ぎ
ファイナンシャルアカデミーの「不動産投資スクール 無料体験学習会」に行ってきた


たこ吉(@SimpleMoney30)です。

今年も残り1か月を切りました。毎年この時期に思いますが、早いですねー。

 

月末に1度、資産の棚卸しと言いますか、見える化をすると言いますか、振り返ってみようと思います。

今年は、できた月もあれば、できなかった月もあるので、月に1回は振り返る時間を取りたいですね。

総資産の推移

マネーフォワードというモバイルアプリを使って、家計の管理を行っています。

こちらが、過去6ヶ月の総資産の推移です↓

f:id:simple-money:20171203014224j:image

<内訳>
・青:預金・現金
・赤:株式
・黄:投資信託
・緑:年金

 です。

総資産としては、ゆっくりですが増えています。

もう1つは、内訳の変化ですね。現預金を減らして、投資信託の積立へ移行させてきているので、徐々に黄色(投資信託)の割合が増えています。

とりあえず、今のところ市況が良いので、徐々にですが右肩上がりで来ています。

 

 

ウェルスナビの運用実績

ウェルスナビの11月末時点の運用実績です↓

f:id:simple-money:20171203014410j:image

 

  • 投資額:800,000円
  • 評価額:832,337円
  • 評価益:+32,337円(+4.04%)

ちょっと、運用利回りが下がりましたが、引き続き安定した運用をしてくれています。なんと言っても、何もせずにほったらかしで、自動でリバランスなどを行ってくれて、最適な分散投資をしてくれるのが魅力的です。

銀行口座に預けている額の10-20%をウェルスナビ に投資するだけで、全然違うと思います。

 

ウェルスナビの口座開設方法

ウェルスナビ の口座開設は、とても簡単です。身分証明書(運転免許証)とマイナンバー通知カードのデータ(スマホ撮影の写真でOK)の準備が必要ですが、数分で完了します!

以下から簡単に口座開設できます!

 

 

STEP1 運用プラン診断(無料)

6つの質問に答えるだけで、運用プランと最適なポートフォリオを提案してくれます。

 

こんな感じで無料診断がスタート↓

f:id:simple-money:20171004214859p:plain

 

診断結果の一例はこちら↓

f:id:simple-money:20171004215131p:plain

 

この例だと、

  • 元金:200万円
  • 毎月積立金額:5万円
  • 運用年数:30年
  • リスク許容度:5/5 ※もっともリスクを取って運用する場合

という条件の下、「2,000万円の投資額が、70%の確率で3,307万円以上」になる運用プランです。もちろん、これを下回る運用になる可能性も十分にありますが、大いに期待してくれるシミュレーションです。ちなみに、手数料(信託報酬料)は1%となっています。

 

STEP2 口座開設Web申し込み

無料診断のあとは、メールアドレスの登録、本人確認書類の登録、銀行口座等の入力で申請は完了します。最短で3分ほど、すべてオンラインで完結します。

この時に、運転免許証とマイナンバー通知カードが必要になります。

 

 

  

テオ(THEO)の運用実績

テオの11月末時点の運用実績です↓

f:id:simple-money:20171203014428j:image

  • 投資額:140,000円
  • 評価額:145,836円
  • 評価益:+5,836円(+4.17%)

テオのほうが、運用実績が良くなってきましたね。テオの方が、徐々にですが、緩やかに右肩上がりに伸びていっている印象です。一時期は、ウェルスナビに絞って運用しようと思っていましたが、もうしばらくはテオとの併用を考えたいと思います。


投資信託の運用実績

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)とiFree S&P500インデックスの運用実績です↓
f:id:simple-money:20171203014246j:image

投資信託の運用実績を載せておきます。

利回り自体は、ロボアドバイザーに劣りますが、インデックスファンドの魅力は、安い手数料です。

0.2~0.3%のコストで、2~3%の運用をしてくれたら「守備型の資産運用」としては十分かなーと考えています。

 

おわりに

久しぶりに、総資産の棚卸しをしました。

たまに、こうして見える化するのはアリですね。

年末年始が近づいてきたので、来年の予算作成もしないといけないな~。